カレーの壺 マイルド
小麦粉・化学調味料・保存料不使用。1瓶で約22皿分。
調理時間たったの20分で本格カレー!
辛さを抑えつつスパイス本来の香りを楽しめるマイルドタイプ。
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【原材料名】:醸造酢、塩、コリアンダー、砂糖、ココナッツクリーム油、米、ニンニク、クミン、ターメリック、玉ねぎ、タマリンド、生姜、その他香辛料
【内容量】:220g(約22皿分)
【賞味期限】:(製造日より)25ヶ月
【生産国】:スリランカ
【メーカー・ブランド名】:第3世界ショップ
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●カレー好きを唸らせるスパイス香る万能カレーペースト
『カレーの壺』は、たっぷりのスパイスと野菜の旨みがギュっと詰まったペースト状の「万能カレー調味料」。
これひとつで、スパイスの本場スリランカのカレーを、誰でも自宅で簡単に作ることができます。「鶏肉」「魚介」「野菜」それぞれの具材に合うよう、15種以上のスパイスや香味野菜をブレンドし、3つの味を作りました。動物性原料・化学調味料・保存料・小麦粉は使用していません。
ベジタリアンの方にもおススメです。
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●調理時間たったの20分。
鶏肉やシーフードなどの具をココナツミルクで煮込み、爽やかな香りの生のハーブを散らしたタイカレー。
ローストしていないスパイスと水で具を煮るのはインドカレー。
スリランカでは、カレーリーフとスクリューパインを使い、ローストしたスパイスを使用します。
時間をかけて煮込む欧風カレーと違い、スパイスカレーは煮込んだり寝かせる必要はありません。手早く調理して、出来たての味とスパイスの豊かな香りを楽しむのが特徴です。
「カレーの壺」は「スリランカカレー本来の味を生かしながら、日本人の口に合うように…」と何度も試作を重ね完成させました。
15種類のスパイスの組み合わせと、ニンニクやしょうがなど香味野菜の黄金バランスで、誰が作っても、簡単でおいしい本格スパイシーカレーができます。
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【スリランカの仕事づくりを応援】
「光り輝く島」を意味する常夏の島、スリランカで食されるのは、高温多湿の気候と豊かな大地が育んだ、スパイスを多彩に使った料理。 第3世界ショップとともに商品開発を行っているマリオさんは、そんなスリランカの食文化を日本の食卓にも届けたいという思いを込めて「カレーの壺」を届けてくれます。
日本に滞在していた経験からマリオさんの会社は職員の福利厚生の向上、障害者の雇用促進、スパイス農家の自立支援などにも積極的です。
わたしたちが継続して「カレーの壺」を買うことで、スリランカの仕事作りと産業育成にもつながります。
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【ペースト状だから使い方いろいろ】
ペースト状なので具に絡めやすく、カレー以外にもいろいろなお料理に大活躍!
●炒めたご飯に加えてスパイシーカレーチャーハン
●野菜やお肉、シーフードなどの炒め物に
●マッシュしたじゃがいもやかぼちゃに加えてカレーコロッケに
●魚やエビ、チキンなどの表面に塗ってオーブンで焼けばスパイシーグリル
●スープや鍋に
カレーの壺を買うとレシピ集が付いてきます。
¥626
※この商品は、最短で11月23日(土)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※別途送料がかかります。送料を確認する
生産者マリオさんについて
マリオさんはスリランカが良質なスパイスが育つ環境にありながら、それが上手く産業として農家の収入につながっていないことに着目。
生産農家の自立を支援することによって、スリランカの農村から直接世界へ通じるマーケットを開くことに取り組み、農家へ有機栽培の指導をしています。
工場では福利厚生は充実し、スリランカではめずらしい従業員住居・無料の食堂・レクリエーション施設などがあります。
障害者の雇用促進や、従業員の子供などへの奨学金制度、2009年まで続いたスリランカ内戦の元少年兵や、戦争未亡人などの雇用促進等、様々な地域の問題解決に積極的に取り組んでいます。
第3世界ショップ
第三世界ショップは、貧困とそれによってもたらされる世界の諸問題を仕事創りで解決しようと1986年にフェアトレード事業を始めました。その過程で見えてきたのは、地域の過疎化、高齢化、後継者難、伝統的な文化や技術喪失といった日本国内と共通の問題です。現在は国内外を問わず、「地域の困った!の声を、地域の人たちと一緒に事業化することで問題を解決する」コミュニティトレードへと活動の場を広げ、安心社会を創っています。
【第三世界ショップの食品】
・世界中の風土に根ざした食文化を紹介し、豊かな生活を創ります。
・国内産ではまかないきれない農産物だけを輸入し、日本の農を支えます。
・近年の地球環境の変化に伴う様々な問題を対処しながら、持続可能な農業を続ける生産者を応援します。
・食べる人が創る過程に想いを馳せることができるような流通を創り、作る人の誇り・情熱を食べる人に伝えます。