カンホアの塩石窯焼き塩

独自の天日製法によって、天日だけでゆっくりと結晶させた天日塩です。
「海水成分を“全体的に”取り込みながら塩の味を作る」が、コンセプト。

この「石窯焼き塩」は焼成温度が600℃と高いため、味は一段とデリケートにやさしく、サラサラさも長持ち。
食卓用に、また振り塩・つけ塩などにどうぞ。
……………………………………………………

【原材料名】：海水（ベトナム・カンホア）
【内容量】：100ｇ
【生産国】：ベトナム
【メーカー・ブランド名】：カンホアの塩

……………………………………………………

ベトナムのカンホアは、仏領インドシナ時代からの天日塩の名産地。

海水の状態から完成まで、およそ２ヶ月をかけ天日だけでゆっくりと塩を結晶化。
海水の多種多様な成分を含み『海のような、深く豊かな味わい』を作り上げています。そのため塩辛さだけでなく、ほのかに感じる甘みや旨味など奥深い味わいです。本格天日塩ながら、手頃な価格も魅力です。

『カンホアの塩石臼挽き』は、粒の大きな『カンホアの塩結晶のまま』を石臼で挽いて細かくしたもの。溶けやすいので使用範囲が広がります。
この海のように深く豊かな味わいは、お料理の味を包み込むようにやさし塩味をきかせます。

慣れないうちは「なかなか塩味がきかない」と感じることもあるかもしれません。単純な塩辛味ではなく、海水のような複雑な味を加えると思ってお使いください。