無茶々園 ひじき
愛媛県宇和海の恵みと、瀬戸内の陽光から生まれた自然のおいしさの“ひじき”です。
朝早くとれたひじきを専用の釜でしっかり炊き上げるため、水で戻した時の柔らかさが自慢です。
………………………………………………
【原材料名】:ひじき(愛媛県宇和海産)
【内容量】:30g
【原産地】:愛媛県
【賞味期限】:(製造日より)300日
【メーカー・ブランド名】: 無茶々園
………………………………………………
無茶々園のひじきは芽も茎も一緒に入っています。
ですので、どちらの食感も両方味わえます。着色料・保存料等の添加物、不使用。自然のままの美味しさが活きています。
水に戻すと6~7倍に増えます。2人分なら1/4が目安です。まず2~3回水をかえてひじきをよく洗い、ひじきの十倍程のたっぷりの水に10~15分ほどつけます。柔らかくなったらザルで水気を切って料理にお使いください。
煮物はもちろん、ひじきごはんなど、さまざまな方法でお召し上がりいただけます。
¥453
無茶々園とは
無茶々園は環境破壊を伴わず、健康で安全な食べ物の生産を通して真のエコロジカルライフを求め、町作りを目指す運動体です。愛媛県西予市で複数の事業をされています。
●無茶々園の「2030年ビジョン」
(10年後を見据え、下記3点に力を入れておられます。HPより抜粋)
①持続可能な経済社会を作ること
そのためにも、自然との共生、争いのない共感社会を創造し、妥当な経済、妥当な賃金、妥当な幸せを明確にしていきます。
②暮らし方や働き方を変えていくこと
2020年秋には労働者協同組合法が成立されるでしょう。自分たちの理想のために、仲間を作って、お金を出しあい、自らで物事を決めていく。面倒くさいけれども、「結(ゆい)」のような働き方を広めていきます。
③人と人とのつながりを強めること
うまいミカンを食べることが価値なのか、作っている生産者を思い浮かべながら食べることが価値なのか。腹さえいっぱいになればいいのか、心もいっぱいにするのか。ちょっとした心の持ち方次第で、ひとは充実した人生を送ることができるはずです。
2010年から掲げてきた「F(食料)E(エネルギー)C(福祉)W(雇用)」に加え、H(住環境)も自給できるまち、環境省が進めている「地域環境共生圏」のモデル地域がここ西予市明浜町に誕生している姿を想像しています。